皆様こんにちは〜♫毎日暑くなく(現在は東京おります)るんるんで過ごしております。
しかしっつ(汗 地震や大雨などが大変でしたね。皆様がご無事であるように祈っております。
さて、研究所では今週末にあるしわ・たるみ講座(8月6日)の準備が始まっております!
内容は〜
西洋医学での認識
中医学での認識
中医学での応用(所長は古代美容方剤を研究しまくっています!!)
その他にもいろいろと追加されそうな雰囲気なので、
これまた楽しみです。
まだ空席はございますので、皆様の参加をお待ちしております。
詳細はこちらをご覧下さい。
そして今・・・桃の季節!毎日桃を食べています。幸せ〜〜♫♫♫
日本の桃は世界で一番おいしい!!!と思います。
本日もグルメリポートです。復活^^v
夏バテをしない健康な体作り!そして勉強のため(ただの言い訳?)あちこち食べ歩いております。
そんなことができる健康と環境に本当に感謝しております。
幸せです~~♫
先日は下北沢にある「薬膳ラーメン・スープカレーのちゃぶ膳さん」に薬膳師2人で行って参りました。
薬膳ラーメン♫、そして人生初の下北沢にテンションがあがる私。
駅からは少し歩きますが、これも美味しいラーメンのため、楽しい道のりです。
こじんまりとしていますが、とてもアーティスティックなお店。雰囲気がとてものんびりしていて、まさに”ハワイのんびり”でとってもくつろげちゃいます。
ちゃぶ台でラーメンをいただきました。ラーメンでは一押しの”鶏肉団子ラーメン”。辛さも選べます。夏なので、私は控えめに”3”をチョイス。友人は店主さんおすすめ”手羽先スープカレー”をセレクト。辛さレベルは”4”で強気な選択(笑 上の写真は私の”鶏肉団子薬膳ラーメン”。
ラーメンのスープがとってもやさしく、細胞に染み渡る美味しさでした。もちろん鶏肉団子もとっても美味。5つほど入っていましたが、もっと食べたかった!ほど美味しかったです。
友人チョイスのカレースープ。カレーというよりも、スープ色が強いのでさっぱりしています。こちらも大変おいしくって、飲み干す勢いで食す友人(笑 ご飯は「発芽玄米」がついてきます。
二人ともお腹を空かせてきたので一瞬で食べ終わりました。本当に美味しかったです。ごちそうさまでした!
食事後、店主の方より少しお話を伺いました。店主さんは以前体調を崩したときに、処方された漢方を飲んで治ったことがきっかけでお店を始められたそうです。完治されて、そしてお店を始められるなんてすごくパワフルです!また遊びにいきますので今後も宜しくお願い致します。
その後は女子恒例の”スイーツ”。行きしなに目をつけておいた”農民カフェ”さんでお茶をしました。
オーダーしたのは”かぼちゃとごまのプリン”と”トマトのムース”。お野菜のデザートはやはり優しい味。疲れがちな夏場の胃腸にやさしかったです。しかも旬のお野菜を使っているので営養もたっぷりですね!
とてもくつろげるカフェで3時間ほど色々と語ってしまいました。というのか、そんなにくつろいでしまってよかったのでしょうか? ランチメニューも美味しそうなのでまた次回はランチで参戦したいです!
先日の日曜日は暑かったですね。(というか、毎日暑いですね^^)
研究所では初の「傷寒論」学の系譜セミナーの日でした。お陰さまで無事終わりました!
参加された皆様、お疲れさまでした。
この日の夕食は参鶏湯をいただきました。
なんでこの暑いときに???と思われるかもしれませんが、
参鶏湯って冬のさむ〜い時のメニューではなく、実は夏の暑い日の”夏バテ防止メニュー”なのです!
韓国版”土用の丑の日”にあたる”三伏の日”。
”三伏の日”とは夏至から数えて3つ目、4つ目、5つ目の”庚”の日である初伏、中伏、末伏の総称をさしますが、
この大変暑い期間は”夏バテ防止メニュー”を食べることが韓国では伝統とされているようです。
そして”夏バテ防止”メニューのダントツの一番が参鶏湯なのです。
伝統的には”補身湯”が食されてきたらしいのですが、なんと!この”補身湯”の中身は「犬肉」(!?)
最近では味や香りやコンセプトに抵抗がある人が多くなってきたので、代わりに参鶏湯が人気ということです。
その他にはうなぎやどじょうなども食べられるみたいですね〜。
因に、”なんでこんな暑いときに熱いものを食べるの???”と思われる方のために、調べてみました。
”以熱治熱”のコンセプトとのことです。きっと盛夏の時期は冷たいものを食べがちなので、温かいものをいただいて消化器官を活性化させよう!という意味なのでしょうか?
説明が長くなりました。
さて先日の日曜日は”マイお気に入り”の新大久保の高麗参鶏湯さんへテイクアウトを買いに走りました。
この高麗参鶏湯さん、ホント美味しいんです!
私が一時期参鶏湯に嵌り、手当たり次第(?)食べていた時期(日本で)があったのですが、こちらのものをいただいてから”私のサーチは終わった”と思ったほど。
こちらの社長さんは、スープに使う鶏であったり、中に詰める生薬など、いろいろな点をこだわって厳しく作られているそうなのですが、その手間はこだわりは確実に味に反映されています!!! 白濁スープが美味しそう〜〜。
先日お邪魔した際も社長さんがいらっしゃって、”今日は中伏の日”だから参鶏湯たべるには最高の日だよ!と元気よく声をかけてくださいました。とても元気の良い方なので、もうその声いただくだけで夏バテ防止、な気分です。
参鶏湯と一緒に”高麗人参酒”もお持ち帰りしました・・・。これです、凄くないですか?2年ものとのことです。
このお酒はなかなか便利で、ちょっと体調悪いときにちょっとだけいただくと、あっという間に治るんです!
皆様も夏バテなきよう、ご自愛くださいませ。
最近は涼しくて過ごし易いですね〜〜♫
と、気候をなめて過ごしていたら、知らない間についていたクーラーに気がつかずに寝てしまい、
朝から「プチ・どんより」です。
皆様、私のようにならず、体調管理にはお気をつけください!
さて体調はさておき、今週末は講義が多いのでその準備で研究所大忙しです。
プラス、所長はその前後の講義準備、本の執筆、またDVD講義の準備・・・と
スーパー忙しいのですが、そのせいでなかなか休養できずに、体調が元に戻らずでしんどそうです(涙
「熱がでて、まるで祭りのようです」と本日はフザケタ事をおっしゃり、常に明るく振る舞われていた所長。
所長、おねがいですから「休養取って下さい」プリーズ!
明日の講義は 中医学「美容」講座の美白2。準備をしております。
内容は先日お知らせした「治しにくいシミ」(老人性色素班中心)です。
メカニズムの解説はもちろんのこと、
”内外治療”、シミに効果のある食物、中医美容「かんたん」なお手入れ方法、など盛りだくさんな内容。
そして日曜日には研究所初、”傷寒論”学の系譜セミナーがいよいよ始まります!
全3回の講座の第一弾は”陳慎吾先生”の「桂枝湯理解」です。
陳先生の紹介から始まるのですが、輝かしい経歴も勿論ですが、まず凄いお家柄がインパクト大。ここでテンションあがります(笑 ←?
そして桂枝湯基礎、「陳先生の桂枝湯理解」へ進みます。
ばたばたと駆け回った数日ですが、
今週末の講義に向けてしっかり準備しておりますので、参加の皆様は楽しみにしてくださいね!
最後の写真は”五味子ソーダ”の準備(1)五味子を水に漬けています。
こちらの五味子は韓国産なのでちょっと色が濃いですね。
皆様ご無沙汰しております。
暑い毎日ですがお体の調子は如何でしょうか? 無理はなさらず、ご自愛くださいませ。
私は・・・梅雨もあけたので”生脈散”が欠かせません!
所長のお父様(早い全快をお祈りしております)も召し上がられている、そして中国の皇帝ものんでいた!有名な方剤ですね。
生脈散に加えて、西洋人参茶や五味子ソーダもいただいたりしています。
この五味子ソーダ、なかなかいけますよ〜!!(後日紹介いたしますね)
さて話は変りますが、
今月23日に 中医学的「美容」講座・美白2セミナーがあります。
前回は「肝班」中心でしたが、今回は「老人性色素班」という
所謂「なかなか消えてくれないんだけど」なしみについてです。
所長曰く、「しみの大半はそれなんだよね」ということです。
前回の「肝班」のセミナーでは、
”日本漢方と中国医案や処方を分析”
というかな〜り画期的な内容がありました。
そしてその結果「これが肝班の原因!!!」を図解で説明。
説明では医案や方剤や漢方がガンガン出てきていましたので、
一見!難解な処方なのですが、
そんな内容も「所長の手」にかかると、
「私でもわかります〜〜!」というように、
非常に易しく、また楽しく(これ大切)理解できました。
「所長マジック」炸裂です!
また分析の解説の他に、面白い情報を紹介してくださいました。
例えば「右の頬の肝班にXXが、左頬には△△が効く・・・」と部位によって効く中薬の紹介。
こんな情報も流石、中国の美容方剤を研究されている所長ならではですね。
そのほかには「美白」導引法(気功の元祖?)やお茶お紹介などもあり、
複数のレベルから「肝班」をアタックできる内容でした。
”同じパターンを繰り返す”ことは大嫌いな所長ですので、
違った視点で「治りにくいしみ」へのアプローチを沢山してくださるに違いありません!
どんな内容でしょう?非常に楽しみです。
23日はまだ空席がございます。
皆様のご参加お待ち申し上げております。
詳細はこちらをご覧下さい。
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